自己紹介

こんにちは。麻衣子と申します。
このブログを訪れてくださり、ありがとうございます。
世の中にはさまざまな意見や価値観があります。
私もできるだけ多くの視点に触れながら、自分の頭で考え、納得できる形で行動していきたいと思っています。
ただし、情報の質は玉石混交。
人の時間には限りがあり、すべてに耳を傾けることはできません。
だからこそ、「どんな声に耳を傾け、どんな言葉を選んで生きるか」を大切にしています。
🌸このブログについて
このブログでは、
- 社会の流れを冷静に読み解く視点
- 自分の力で生きるための知恵
- 時代に流されずに考える女性たちの生き方
といったテーマを中心に綴っています。
派手なスローガンや感情的な批判ではなく、
「事実をもとに、自分で考える」という姿勢を大切にしています。
私の記事を読んでくださる方の多くは、私と似ている価値観をお持ちの方だと思います。
しかし中には、いわゆる“アンチ”の方からコメントをいただくこともあります。
以前は、「異なる視点にも耳を傾けるべき」だと考え、丁寧に対応してきました。
しかし、実際に対話を続ける中で、極端に偏った思想を持ち、柔軟性に欠ける方が多いことに気づきました。
情報源が少ないため、建設的な議論には発展せず、ただ時間を浪費する結果になることがほとんどです。
しかも、相手は他人の時間を奪っているという感覚がなく、感謝の気持ちがない。そうした経験が重なりました。
そこで今回は、私の思いをあらかじめお伝えしておこうと思います。
記事をご覧いただいたうえで、共感し、理解してくださる方と前向きな交流ができれば嬉しいです。
時間は命。答えてもらえるのは「当たり前」ではない
時間は有限です。
一日は24時間しかなく、その中には睡眠、食事、排泄、入浴、仕事、家族との時間が含まれます。
そうした必要不可欠な時間を差し引けば、自分の意思で自由に使える時間は、実はほんのわずかです。
私の場合、平均すると自由に使える時間は1日あたり2時間程度。
その貴重な時間は、心をリラックスさせたり、知的好奇心を満たすためのものにしたいと思っています。
だからこそ、受け取る情報は何でもいいというわけではありません。
私の視野を広げ、考えを深めてくれるものだけを選びたい。
他人との会話も同様です。
会話する相手には、私の知らない知識や、新しい視点を持っていることを求めます。
知識が少ない私ですから、大部分の方が該当すると思います。
正し、次から上げる人を除いては。
関わりたくない人
礼儀をわきまえない人
日本人なら礼儀を大切にしてください。
個人や政党を明らかに貶めるような名称に変えて、それを使って話しかけて来る人は相手にしません。
例え話しかけてきた人がそうしていなくても、勧めて来た動画やXの主が変なあだ名を使っていたら、その人と同類と見なします。
他人の時間の価値を理解しない人
すでに述べたとおり、質問をするという行為は、相手の時間、つまり命の一部をもらうということです。
質問をするなら、相手にとっても自分にとっても価値のある時間となるように心がけるべきです。
たとえば、相手の考えが偏っていると感じたなら、別の視点を示して「なるほど、そういう考え方もあるのか」と思ってもらえるような質問が理想です。
また、何かを知りたいのであれば、まず自分で調べられる範囲まで調べた上で、どうしてもわからない部分だけを尋ねるべきです。
情報源が偏っていて少ない人
私は、その人の体験に基づいた一次情報を尊重します。
多くの人と接している仕事をしていたり、幅広い趣味を持っていたりして、自分の知らない情報を与えてくれる方となら、ぜひ交流したいと思います。
一方で、ネット上の限られた情報。
しかも、偏った考えを持った数人の発信を鵜呑みにして持ち込んでくる人とは、関わりたくありません。
せめて明るい話題であればまだ救いがありますが、そういった方は他力本願で、自分が行動できないから、行動できる他人に多大な期待をよせ、かなえてもらえないからと逆恨みする。
「そんな性格では、実生活は友人が少なくて家族がいないか、いるとしても煙たがられている人なんだろうな。だから、匿名のアカウントを使ってSNSで絡むのだ。」と想像します。
自分に甘く、他人に厳しい人
人は、いくつになっても間違いもすれば、失敗もします。
むしろ、その失敗から学び、改善を重ねていくことで、人は成長していきます。
特に、何かを実行しようと行動を起こす人ほど、失敗の機会は多くなります。
挑戦する人には、間違いや失敗がつきものなのです。
時代の変化や環境の違い、そして新たな知見に触れることで、人の考え方は変わるものです。
過去に主張していたことと現在の意見が異なっていたとしても、「なぜそのように変わったのか」をきちんと説明できるのであれば、それで十分だと私は思います。
にもかかわらず、他人の過去の言動をまるで鬼の首を取ったかのように責め立て、あげつらう人たちがいます。
中には、何年も前の発言を掘り返して「夫婦別姓推進論者だった」などとレッテルを貼り、今の主張すら否定しようとする者もいます。
そうした不寛容さが、結局は自分たち自身にとっても生きづらい社会をつくっていることに、気づかないのでしょうか?
「失敗は成功のもと」
これは、子どもたちが幼稚園の頃から繰り返し教えられてきた大切な価値観です。
他人の過ちに対して寛容さを持てない人、他人を裁くことにばかり熱心な人とは、関わりたくありません。
自分の意見だけが正しいと思い込んでいる人
他人の意見に耳を傾ける意思がない人。
自分が絶対に正しく、相手が間違っているという前提で押しつけてくる人に自分の貴重な時間を使いたくありません。
最後に
私は、保守思想を持った政治家や政党に大きな期待を寄せています。
- 憲法改正と国防の強化
- 外国人による土地購入の制限
- 外国人の健康保険ただ乗りの是正
- 減税と再エネ賦課金の廃止
- LGBT思想を教育現場に持ち込ませない
- 偏った環境教育(脱炭素・温暖化対策)の是正
- 愛国心を育む教育の推進
- 不登校問題への具体的な対策
- 働く人が損をしない社会保障制度の確立
- 拉致問題の早期解決
私にとってはいずれも待ったなしの重大な課題ばかりです。
これらの問題に早急な対策を講じてくれる政治はだれで、政党はどこなのでしょうか。
なるべく公平な視点を持ったうえで皆様と一緒に考えて行きたいと思います。
コメント